【後編】THE RAMPAGEが極上のアドバイス「バレンタインのお返しは、全部返せ!男子高生!」
デビューから5年、1月25日に4枚目のアルバム『RAY OF LIGHT』をリリースしたTHE RAMPAGE。12月にライブツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2021 “REBOOT” ~WAY TO THE GLORY~」を完走したばかりのメンバー16人にインタビュー!
【後編】は“愛”にまつわるエピソードが満載!
まずは特集テーマの後半メンバーの回答から!
Q1.愛とは…
【無償】
見返りを求めるとかではなく自分が大事にしたい純粋な思いかな。
Q2.愛するものを前にした時の状態は?
好きなものには120%です。
…ちなみに愛するもの、何を思い浮かべておられますか?
最近手の甲に100回くらいキスしてきた慎くんですね!
長谷川「それは記憶がないですね(笑)」
…というのは冗談ですけど、先輩にしても仲間、スタッフさん、ファンの方にしても人に恵まれているなと思いますし、そういう人たちはみんな愛する対象です。
バレンタインの季節なので、バレンタインにまつわるお話もお伺いしたいのですが。
陣 僕らの時代にバレンタインなんてありましたっけ!?(笑) 高校時代はダンスしかやっていなかったので、クラスの人の名前も言えないくらいでした…。
山本 僕は男子校だったから何もなかったですね。普通の平日。
RIKU 僕も6年間男子校だったので、そういう青春が語れないんですよね(笑)。でも男同士でチョコを持って来ようぜみたいなことになって交換したりはしていました。
岩谷 語るほど爆モテもしてないし…みんなどれくらいもらってた?
長谷川 もらってないなぁ〜(笑)
吉野 僕もそんなに…。
川村 高校生の頃だったら10個くらいはもらってたかな。でも本命はなかったですね。関西なので普通に「作って来てん!」みたいなノリで。
岩谷 本命も混ざってたかもしれないよ? 素直に言えなくて。
川村 バレンタインは逆チョコでむしろ自分があげてたよ。
それ最高です! でもやっぱり皆さん、バレンタインの日にたくさんチョコをもらうのとか、憧れましたか?
全員 めちゃくちゃ憧れました!(笑)
武知 靴箱開けたらドサーッと落ちてくる、みたいなのはやっぱり憧れますよね!
陣 いまだに楽屋でそういう話しますからね、経験してきてないから(笑)
今男子が草食化しすぎてチョコのお返しにも躊躇したりしているので、何か男子高生にアドバイスいただけませんか?
全員 それはダメだよ!
川村 全部返せ、おめぇら!(笑)(『HiGH&LOW』風に)
全員 間違いない!(笑)
RIKU 絶対返した方がいい! なんなら花添えてもいいくらい!
陣 でもみんな自信がないんじゃない? どう? 先生。(神谷さんに向けて)
神谷 むしろ自信とか要らないです。みんなきっとカッコつけすぎなんですよ。自分も高校生の頃は内面より外見ばっかり気にしていたからわかるんですけど、カッコつけずに素で行った方がいいですよ。自分に期待しない。どうせ高校生なんだから。だって大人になって当時の写真見たらダサいもん。それならそのまま楽しんだ方がいい!
完璧なアドバイスです! では、メンバー愛を他の言葉で表すなら?
陣 僕は“信頼”かな。信頼がないと愛って伝えようと思わないだろうし、信頼があるから任せられる気がします。嘘つかない、ごまかさないって大事だなと思います。
岩谷 特殊な例えかもしれないですが、僕にとっては“指”みたいなものですね。指って何か書く時もごはんを食べる時もいつでも当たり前のように使うけど、「親指ありがとう」とか言わないじゃないですか。なくならないとその存在になかなか気付かない、当たり前のようにあるものですね。
与那嶺 良い例えですね。俺も指で!(笑)
最後に。ファンからの愛は届いていますか?
全員 もちろん! 届いています!!
RIKU ビシバシと!
与那嶺 コロナ禍でより感じるようになりました。日々かけてくださる言葉もそうですし、今回有観客でライブして、声は出せないですが、皆さんの表情や身振り手振りで心やエネルギーを感じました。些細なことからも愛をいただいているなというのはすごく感じます。
川村 ライブ会場などで僕らのグッズを身につけてくださっている姿を見た時にも「可愛いな」ってなんだか嬉しくなったりするんですよね。
浦川 最近モバイルブログにコメント機能がついて、そこにメッセージも届きますし、エゴサーチした時にファンの方々が自分たちへの愛やライブの良かったところを書いてくださっていたり、海外の方に僕らのことを英訳して広めてくれたりしているのを見て、愛を感じています。
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