THE RAMPAGE デビュー日の思い出はナシ!? 山本彰吾「朝ご飯を食べながら“今日がデビュー日なんだ…”」
ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」。1月15日(土)の放送は、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの山本彰吾さんと川村壱馬さんが登場。デビューからの5年間を振り返りつつ、さらには1月25日(火)にリリースするニューアルバム『RAY OF LIGHT』について語ってくれました。
◆THE RAMPAGEのデビューの思い出は…
――新作『RAY OF LIGHT』の発売日である1月25日(火)は、THE RAMPAGEのメジャーデビュー5周年の記念日。5年前のデビュー日のことは覚えていますか?
山本:たぶんラゾーナ川崎プラザで……。
川村:そこでデビューイベントをさせていただ……いや、デビュー日じゃない! それはたしか(デビューして)3日後でしたね。
――つまり“忙しかった”ってことですね(笑)。
山本:デビュー日は、何か(イベントなどを)したとかではなく、みんなで寮にいて「今日がデビュー日なんだ……」みたいなことを朝ご飯を食べながら言っていた記憶があります(笑)。
――この5年間を振り返って、ターニングポイントはありました?
川村:2020年の頭ぐらいですね。世界的にだと思うんですけど、(新型コロナウイルスで)活動が一気にできなくなった期間がありましたし、そのときにファンのみなさんに普段から感謝を口では言ってましたけど、その重みがより増したというか、深みを感じるようになりましたね。
――THE RAMPAGEは、メジャーデビュー前の期間も入れると約8年間一緒に活動していると思いますが、お互いの成長をどう感じていますか?
川村:山彰さんはもともと最高なので(笑)。もうずっといいお兄ちゃんです。
山本:いやいや(笑)、ありがとうございます! 歳が1つだけ上なので(笑)。壱馬は、オーディションのときから比べるとめっちゃ痩せたんですよ。
川村:痩せましたね(笑)。
山本:あと、壱馬は努力をちゃんと体現する人というイメージがありますね。言ったことは絶対にやるし、やれそうにないことでも、あえて大口を叩いて目標にして、絶対にそこに着地することを昔からやっているもんね。
――『RAY OF LIGHT』はボーナストラックを含む全13曲が収録されています。どんなアルバムになりましたか?
山本:2021年に『REBOOT』というアルバムを出させていただいたときは、コロナ禍を経て、ファンのみなさんと一歩ずつ同じ歩幅で進んで行こう、というコンセプトだったんですけど、『RAY OF LIGHT』は、僕らがより強く輝きを放ち、“RAY OF LIGHT=光線”のごとく、ファンのみなさんを“光の道”もっと明るい未来へ引っ張っていきたい、というちょっと強めのコンセプトになっているので、『REBOOT』とはまた違ったアプローチのアルバムになっています。
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