RAMPAGE・RIKU&川村壱馬&吉野北人とSOL!こもり校長は ”気まずい”関係!?

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・RIKUさんと川村壱馬さん、吉野北人さんが、1月19日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのぺえ教頭と、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーでゲストの先輩でもあるこもり校長が迎えました。3人とこもり校長は、どういう間柄なのでしょか。ぺえ教頭の突っ込んだ質問を前後編にわたって紹介します。その後編。

ぺえ教頭:3人から見て、校長はどんな存在なんですか?
RIKU:隼くん(校長のこと)がキッズダンサーのころから、一方的にメディアとかで見ていたし、(実際に会うと)「あの人だ……!」って感じでした。事務所に入って後輩という立場になったんですけど、年齢で言うと隼くんが1コ下なんですよ。だから、「すごく気を使っているんだろうな……」って思います。
こもり校長:いやいやいや……難しいよね。
ぺえ教頭:さっきから、ずっと目を合わしてないわよ!
RIKU:そういう気まずさを、いつも感じているんだろうな、と思って。逆に「ごめんなさい」って思います。
ぺえ教頭:お2人は?
川村:すごく温度感が難しい方というか……。
ぺえ教頭:どういうこと!? 気になるんだけど(笑)。
川村:隼さんが好きな人ってどういう人なんだろう……? とか、逆にどういう人が苦手とかもわからなくて。自分が「嫌われているのかな……」と思ったり……、でも一緒にやらせていただいたときには、「好いてくださっている部類なのかな……?」と思ったり。その温度感がわかりづらい方というか……正直、(校長の対応が)ときには寂しい感じも。
こもり校長:する?
川村:します。
ぺえ教頭:その感覚は、わからなくもない。
こもり校長:あ~……。でも、最近それを思うようになってきたの。(いままでは)後輩が俺に対してあまり歩み寄ってくれないから、「なんだよ」って思っていたんだけど……いろんな後輩と接するようになって、「俺が歩み寄らないからなんだな」って感じるようになった。
ぺえ教頭:それは、私も見ていてすごく思うよ。別に後輩だけじゃなくても、周りの人間すべてに対して……。
こもり校長:それは……グっとくる一言だね(笑)。
全員:(笑)。

川村壱馬さん
ぺえ教頭:(吉野さんに)校長の印象は?
吉野:僕はすごく好きなんですけど、隼さんはどうなんだろう? みたいな。ラジオだとすごく話してくれるんですけど、プライベートだとちょっと距離があるみたいな。
RIKU:そんな感じ! こっちは好きなんですけど……。
吉野:でも1回ごはんに行って、おうちにも連れて行ってもらったんですけど……。
こもり校長:そうだよ! 俺が家にはじめて呼んだ後輩。
ぺえ教頭:えー! なんで(吉野さんを)選んだの!?
こもり校長:たまたま!
ぺえ教頭:たまたまって……(笑)。もうちょっと良く言ってよ!
吉野:だから、距離感を保つのがすごく難しいというか……。
こもり校長:でも距離をつめたくても、コロナ禍だしごはんにも行けないから。本当だったら、全員とごはんにも行きたいんだよ。
ぺえ教頭:本当!? 今のは、本当だと思います?
吉野:どうですかね……(笑)!?

吉野北人さん
ぺえ教頭:この機会だから、こもり校長に言っておきたいことはありませんか?
吉野:真面目な話でいいですか? LDHってボーカルが結構いるじゃないですか。僕たちボーカル3人の、LDHの中でのイメージってありますか?
ぺえ教頭:一人ひとりではなく、RAMPAGE のボーカル3人のイメージ?
吉野:はい。
こもり校長:個々が立っているイメージがする。色が全員違うって感じかな。でも、三位一体って感じもする。
3人:あ~……。
こもり校長:うち(GENERATIONS)のボーカル(片寄涼太さんと数原龍友さん)は、2人の芯が立っているから一人ひとりで生きれるし、その2人でひとつだし、という感じだけど……3人はボーカルのバランスがいちばんいいって思う。1人ずつの色は違うけど、三位一体……3人でひとつの色って感じ。
ぺえ教頭:たしかに。それぞれのカラーもあるけど……私もわかるわ。
こもり校長:だけど、3人いないと1個の色じゃない感じがする。
RIKU:めっちゃ嬉しいな。
吉野:嬉しいな~。
川村:ありがとうございます。

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