RAMPAGE・RIKU&川村壱馬&吉野北人 新AL『RAY OF LIGHT』は「自分らを知らない人にこそ聴いていただきたい」


THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル・RIKUさんと川村壱馬さん、吉野北人さんが、1月19日(水)放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。1月25日(火)リリースのニューアルバム『RAY OF LIGHT』について、パーソナリティのこもり校長とぺえ教頭の質問に答えました。

こもり校長:RAMPAGE先生は、1月25日にアルバム『RAY OF LIGHT』をリリースされます。おめでとうございます!
RAMPAGE:ありがとうございます!
こもり校長:『RAY OF LIGHT』というタイトルは、どのような思いでつけられたのですか?
川村:“光線”とか“光”という意味じゃないですか。なので、みなさんを導けるような光というか。前作の『REBOOT』というアルバムは、“再起動”ということで……こういうご時世に突入してしまったというのもあって、みなさんに寄り添うような楽曲を中心に作ってきたんですけど。今回は“一歩先に出てもう前に進みましょうよ”みたいなことを、僕らが導ける光になる、という思いで。
こもり校長:今回で4枚目のアルバムですけど、コロナ禍で制作されて世に放たれるのはどんなお気持ちですか?
吉野:今回はデビュー5周年というタイミングなので、僕たちの成長だったり学んできたものだったりとかも、アルバムでは感じていただけると思います。さっき壱馬も言いましたけど、僕たちが先頭に立ってみなさんの道筋を作っていく……という思いも込められているので、本当にたくさんの方に届けばいいなと思っております。
こもり校長:この状況下でのレコーディングはいかがでしたか?
RIKU:今回のアルバムは、僕らがあまり触れてこなかった挑戦的な内容だったので、自分はレコーディングで苦労しました。楽曲の世界観はあるけど、『RAY OF LIGHT』というテーマに“僕らもそうなっていくぞ!”という覚悟を各楽曲に込めながら、気合いを入れて制作したので。
こもり校長:うんうん。
RIKU:自分らを知らない人にこそ、聴いていただきたいな、というアルバムになったと思います。

こもり校長:表題曲「RAY OF LIGHT」のミュージックビデオも、かっこいいよね。あれ、全部トンネルの中で撮ったんでしょ?
RAMPAGE:そうです。
こもり校長:人数が多いから圧巻だよね。ひとつの世界観に絞って、全員で同じ動きをして……みたいな。かっこいいよ。
ぺえ教頭:そうだね。
RAMPAGE:ありがとうございます!

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